ELABOtex 2次元のテクスチャー印刷から3次元へ進化 スクリーン印刷のテクスチャー技法と真空成形機をコラボさせ、立体的な加飾表現ができる技術です。 粘着シートにスクリーン印刷を使って「素材と同様な手触り凹凸表現(テクスチャー技術)」を施し、 プラスチック等にTOM成形技法で真空ラッピングする技術です。 手作業では貼りこめない細かい部分まで密着させる事が出来るのでプラスチック表面が本物の皮革になったり木や和紙やデニムにもなります。 ご希望の素材をお持ち頂ければ同様な手触り感を印刷で表現できます。 耐久性:耐候性・耐アルコール性・耐擦過性に優れております。 小物にむいています。 家電製品・車輛内装部品(アフターマッケット品)・スマホカバー・ケース等多数 サイズにもよりますがスクリーン印刷版を使いますので100個以上のロットが必要になります。但し、単品対応ご希望の場合は、別途ご相談下さい。 上限仕上がりサイズ:600mm×900mm前後になります。 成形品での対応になりますので、部品の高さの条件で寸法が変わります。 成形品をTOM技法でラップする場合、プラスチックの上蓋下蓋が別々になる事が条件になります。 ブランド名の由来:エラボテックスのエラボは「elaborationエラボレーション」の事で精巧な仕上げという意味。 テックスは「texテックス」の事で糸の太さの単位になりますが、そこまで細かく仕上げていると言う意味を込めた造語です。